2024年04月20日
配属ガチャ
最近、入社して猛スピードで退職するひとが多いんだとか。まぁ、あるよね、僕だって昔バイトやパートでふらふらしてたときは、なんかこりゃだめだなと思ったら辞めたりしてたから。
あんまり悪しざまにそれを言えないんだけど。
ただね、ええ年したオッサンになってね思うこともあるわけで。それはね、ひとはどっかで逃げずに前へ進むしかないってことなんよね。
配属ガチャとは言うけれどそれはまったくお互いさまの世界で、この世は偶然の縁の連続なんよね。で、何もかもがピンポイントでピッタリ合うことなんて、ホント死に際に指折り数えても、さぁいくつあるかってところで。
だいたいはまぁ、これならいいかというところで前へ進むしかなくて。で、それは早いほうがいいのよ。僕みたいに30くらいまでふらふらしたら、後が大変なんよね。
30ともなれば、すでにそれなりの能力を期待されて採用される世代なんで、そのとき何も出来ません、じゃあ居たくても居させてもらえなくなる。社会に出る取っ掛かりを失っちゃうのよね。
ガチャだなんだ言う前に、ガチャさえ引かせてもらえなくなるんだな。これはもうキツイ、取り返しのつかない事態になってくる。
そう考えたら、どこかで若いうちに前へとにかく出たほうがいいんだな。
で、配属ってのはもちろん、自分のやりたいことやれるであろうことにつけてもらうのが一番だけど、これまたそうそううまくいかないわけで。会社にもよるけれど、第三者的に見たらこっちじゃないか?という場所に入れてくれてるかもしれないんだな。つまり、自分の知らない長所や適性に気づいてね。
そう考えたら、果たして初日にケツまくるのが正しいかは分からんよね。
あんまりね、目先のタイムパフォーマンスとかコストパフォーマンスとか、そういうものに左右されすぎない方がいいんだな。何のためにそーゆー観点を持つかというと人間らしい幸福な実りある人生を送るためだとして、最短距離を追うことが常に正解とは限らない。ものすごく峠道のまわり道をさせられた結果、その先の人生を生き抜くだけの筋力を身につけることだってあるのだから。
ま、程度にもよるけど、ちょっと気にいらんからと退職代行サービス使ってまで初日に辞めるのは、もったいないなぁと思うオジサンの戯言でした。
あんまり悪しざまにそれを言えないんだけど。
ただね、ええ年したオッサンになってね思うこともあるわけで。それはね、ひとはどっかで逃げずに前へ進むしかないってことなんよね。
配属ガチャとは言うけれどそれはまったくお互いさまの世界で、この世は偶然の縁の連続なんよね。で、何もかもがピンポイントでピッタリ合うことなんて、ホント死に際に指折り数えても、さぁいくつあるかってところで。
だいたいはまぁ、これならいいかというところで前へ進むしかなくて。で、それは早いほうがいいのよ。僕みたいに30くらいまでふらふらしたら、後が大変なんよね。
30ともなれば、すでにそれなりの能力を期待されて採用される世代なんで、そのとき何も出来ません、じゃあ居たくても居させてもらえなくなる。社会に出る取っ掛かりを失っちゃうのよね。
ガチャだなんだ言う前に、ガチャさえ引かせてもらえなくなるんだな。これはもうキツイ、取り返しのつかない事態になってくる。
そう考えたら、どこかで若いうちに前へとにかく出たほうがいいんだな。
で、配属ってのはもちろん、自分のやりたいことやれるであろうことにつけてもらうのが一番だけど、これまたそうそううまくいかないわけで。会社にもよるけれど、第三者的に見たらこっちじゃないか?という場所に入れてくれてるかもしれないんだな。つまり、自分の知らない長所や適性に気づいてね。
そう考えたら、果たして初日にケツまくるのが正しいかは分からんよね。
あんまりね、目先のタイムパフォーマンスとかコストパフォーマンスとか、そういうものに左右されすぎない方がいいんだな。何のためにそーゆー観点を持つかというと人間らしい幸福な実りある人生を送るためだとして、最短距離を追うことが常に正解とは限らない。ものすごく峠道のまわり道をさせられた結果、その先の人生を生き抜くだけの筋力を身につけることだってあるのだから。
ま、程度にもよるけど、ちょっと気にいらんからと退職代行サービス使ってまで初日に辞めるのは、もったいないなぁと思うオジサンの戯言でした。
Posted by まさる(;^_^A at 18:04│Comments(0)
│政経あれこれ