2024年04月29日
リアルとリアリティは違う
最近、何かようしらんけど旅番組とかでトラブル増えてるんやってね。騒音への苦情とか、勝手に映されてしまった苦情とかね。
言うたら、そーゆーのってアポなしとかね行き当たりばったりのリアルで作ってるからなんよね。
まぁ、旅なんてリアルはそんなもんでしょ。道に迷ったりね、いくら下調べしても現地を知らないわけだから。
僕はね、あくまで僕のこのブログに対する姿勢でしかないけど、リアルではなくリアリティを届けたいと思ってて。
リアルって基本面白くないんですよ。そこに作り手の眼差しもないから。ここを膨らますとか縮めるもなくて。統一感も主張も感情もないのっぺりした時系列でしかないからね。
リアリティってのは、まぁ、ドキュメンタリーもそうでしょうが、現実を再構成してなにがしかのメッセージを浮かび上がらせること、なんよね。
みんな、意外とそれを混同してるのよね。臨場感出すために過激な現実を呼び込もうとしたり。リアルにトピックがないとつまらないと思ってる。テレビ番組作ってるプロでさえね。
例えばアホの坂田は、リアルなアホやと勘違いしてるんよね。ものすごくアホのリアリティ出すプロなだけで、坂田師匠はホンマはアホやないんです。ただ、みんなそこに臨場感を得て引き込まれてるだけでね。
そこが分かってないってのはクリエイターとしては、結構辛いんじゃないですかね、よくしらんけど。
いかにリアリティを出すか、が、作品の生命線じゃないかなぁと僕は思ってます。
言うたら、そーゆーのってアポなしとかね行き当たりばったりのリアルで作ってるからなんよね。
まぁ、旅なんてリアルはそんなもんでしょ。道に迷ったりね、いくら下調べしても現地を知らないわけだから。
僕はね、あくまで僕のこのブログに対する姿勢でしかないけど、リアルではなくリアリティを届けたいと思ってて。
リアルって基本面白くないんですよ。そこに作り手の眼差しもないから。ここを膨らますとか縮めるもなくて。統一感も主張も感情もないのっぺりした時系列でしかないからね。
リアリティってのは、まぁ、ドキュメンタリーもそうでしょうが、現実を再構成してなにがしかのメッセージを浮かび上がらせること、なんよね。
みんな、意外とそれを混同してるのよね。臨場感出すために過激な現実を呼び込もうとしたり。リアルにトピックがないとつまらないと思ってる。テレビ番組作ってるプロでさえね。
例えばアホの坂田は、リアルなアホやと勘違いしてるんよね。ものすごくアホのリアリティ出すプロなだけで、坂田師匠はホンマはアホやないんです。ただ、みんなそこに臨場感を得て引き込まれてるだけでね。
そこが分かってないってのはクリエイターとしては、結構辛いんじゃないですかね、よくしらんけど。
いかにリアリティを出すか、が、作品の生命線じゃないかなぁと僕は思ってます。
Posted by まさる(;^_^A at 18:36│Comments(0)
│本やら歌やら漫才などなどの感想